きつねの七化けたぬきの八化け、てんの九化けやれ恐ろしやー
はいはい、四冊目であります。自分でもびっくりするペースです。ってかよく財布が耐えてるなと、そっちの意味で。
で、今日はー・・・
- 作者: 峰守ひろかず,京極しん
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2008/02/10
- メディア: 文庫
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ぶっちゃけ大賞の帯なくてもコレ買ってたかもわからん。あぁぁあイタチさぁぁあん!!
八重歯がっ!やあえばああぁあああああぁ。
それでいて先輩はロリですよロリ。ただ・・・非常に残念なお知らせが・・・最後のほうで・・・。
ほんとショックでかかったな。うん、まぁそんなことはおいといて。え?狐と副会長?・・・
まぁ、なぜイタチなんて微妙なものなのかっていうとですとね・・・
タイトルにもありますが、要するにイタチとは【続きは本で!!】というわけだったのです。
で、内容のお話。
うん、面白かったし、キャラも皆個性的で良かったなぁ。え、生徒会長?ああ、あれは無個性という個性。
それにしてもあの技は盲点だったなぁ、そういえば。たしかにイタチといえばコレだったなと。不覚。
しかしまぁ、個人的にはもっと戦いが熱くてもいいかなーと。まぁ続き出るならば熱いバトルとか希望。あ、あと某天狗の人の登場も増やしてほしいな。うん。
・・・何を偉そうに言ってんだか俺。
まぁ、何か萌え系で今後続きそうなラノベでいいのないかなーっての探してるならオススメ。前二つはどっちともいえないし。萌えとか久々に使ったな。しかし他に言いようが無いな。